アメリカ初体験! ロサンゼルス&グランドキャニオン  造形礼賛 海外旅行特別版   

  ロサンゼルスぐるっと一周

2008年11月16〜22日まで、初めてアメリカに行って参りました。
これまで全く興味がなかったカリフォルニアを中心とする西海岸、
友人の誘いで出掛けた、たった7日間の旅程でしたが、
いやーアメリカは「大きい、すごい、気持ちいい!」。
今さらながら、これまで足を運ばなかったことにかなり後悔しています
(これまで行き先はアジア、ヨーロッパに集中していた)。

  ロサンゼルス・ダウンタウン

行程は、
成田→ラスベガス→グランドキャニオン→ロサンゼルス→アナハイム(ディズニー)。
サンフランシスコに行けなかったのは残念ですが、
どこも当たり前ですが「アメリカ」、桁違いのスケールを目の当たりにして呆然・・・・。

 サンタモニカ

ロサンゼルスは当初、
なんとなくだだっぴろい平野に高層ビルが点在している――くらいの印象しかなかったので、
全く興味がなかったのですが、実際は極めて個性的な明るい街。

 ビバリーヒルズ

 ハリウッド

都市圏として観れば、高層ビルが林立するダウンタウン(中心部)を、
ハリウッドビバリーヒルズサンタモニカなどの個性的な街が取り囲み、
それぞれが独特の文化と需要層に支えられている感じを受けました。

 ラスベガス(ルクソールホテル)

ラスベガスのホテルは、1軒のホテルが「ひとつの街」、
ジェットコースターが建物の中を駆けめぐり、パリの街がひとつの敷地に収まり、
ピラミッドの中にカジノがずらりと並ぶ壮観には度肝を抜かれました。
「ホテルで迷子になる」とは訊いていたけど、誇張じゃなかったです・・・・。

 ラスベガス(パリスホテル)

スケールの大きさと強烈な個性は、街だけじゃなく、自然も。
ラスベガスから空路で訪ねたグランドキャニオンは、東京〜京都くらいまでの距離に、
ただひたすら深さ1,000メートル近い赤茶色の渓谷が拡がる雄大な景観。

 グランドキャニオン

セスナ機から観る湖や渓谷が織りなす広大な光景は、
まさに「息を呑む」という印象がぴったりでしょうか。初めて「地球」と遇った気がします。




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