相国寺開山堂庭園「龍淵水の庭」 相国寺 京都の庭園と伝統建築 紅葉の風景





法堂と回廊で結ばれた開山堂(かいさんどう)。相国寺を開山した夢窓国師の木造が安置されています。






入り口からすぐ目に入る光景。建物の周りは白砂で覆われ、想像以上に美しそうな庭に胸が高鳴ります。






小さい頃から数え切れないほどその横を通っていたお堂の中に、こんな素晴らしい庭が存在していたとは驚き










白砂と石の形の美しさ、そして石の配置の妙――。これぞ禅刹の庭園という印象ですが、通常の枯山水と少し異なる趣も










枯山水の庭園を取り巻くように水路(龍淵水。現在、水は流れていません)が設置され、その向こうに苔庭が広がるという特徴的な構成






他の庭と異なる広がり、奥行きを感じさせるのはこの構成ゆえだったんですね。枯山水をより引き立たせる効果もあるように思えました。






石それぞれの形も美しく、個性的。この写真の手前の石は座禅石と呼ばれているそうです。










訪れたのは11月上旬。もう少し後なら、紅葉もさぞ美しかっただろうな






玄関横の庭。この簡素な美しさこそ、禅の庭ですね(あくまでも個人の勝手な印象ですが)。



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