フィリピンの素顔 ―マニラの街角―    フィリピンのトップページ   

 

マカティ

経済の中心地マカティ。大企業の本社、支社が集中するだけでなく、
駐在員向けのコンドミニアムも林立する新都心です。






バクララン(首都圏パラニャーケ市)

バクララン教会と高架鉄道(LRT)バクララン駅周辺に拡がる巨大な市場。
日曜と水曜は立錐の余地がないほどの賑わいです。






キアポ

キアポ教会周辺に拡がる一大商店街。
南のバクラランと並ぶ庶民の台所です。怪しげな占い師も。






ビノンド(中華街)

キアポやバクラランとはまた異なる庶民の匂い。
朽ち果てた近代建築もあったり、多面的な魅力を持つ街です






マニラ旧市街(マラカニアン、パコ、レクトなど) サンセバスチャン教会

有名な観光地やマーケットもない普通の下町が広がりますが、
歴史ある教会や名門大学などが点在しています。マニラ本来の姿を感じることができる大好きなエリア。




 

ディビソリア(マニラ市)

おそらくマニラ最大のマーケット。
水産品の価格などはここの売値が首都圏の相場になるとか。




 

旧市街イントラムロス サンアグスティン教会

スペイン統治時代の面影を今に伝える旧市街。
サンアグスティン教会やマニラ大聖堂など見所いっぱいです。






マニラ湾岸(マラテ、ロハス大通りなど) 
マラテ教会

マニラ湾岸沿いにアメリカのサンタモニカのような遊歩道が整備され、
美しさで有名な「マニラ湾の夕陽」を眺めることもできます。






フォートボニファシオ(首都圏タギッグ市)

「第2のマカティ」として急速に開発が進められています。
規模はマカティに及ばないものの、やさしい街作りが印象的。





フィリピン国鉄

首都圏を縦断しているにもかかわらず、運行本数は日に数本。
観光客としては、この少し朽ちた雰囲気に情緒を感じます。上はアラバン駅(MAP)。





マニラの鉄道(LRT、MRT)

国鉄はほとんど利用されていませんが、高架鉄道(LRTとMRT)が庶民の足として大活躍






歩いていて、そしてクルマから。
ありふれた街並みからも、マニラ独特の匂いを感じられます。


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