二条城  

 

  京都市中京区、にじょうじょう  【洛中】   名園十撰

徳川家康が京都の拠点として建造した二条城。豪壮な武家文化と華麗な桃山文化、

雅やかな公家文化が融和し、独特の景観を形作っています。

見所も多く、桃山文化の遺構として知られる唐門と二の丸御殿、

小堀遠州が作庭した二の丸庭園など、どれを観ても世界遺産に相応しいものばかり。

徳川が京都に残した最大の文化遺産といっても過言ではありません。

特に二の丸庭園(池泉廻遊式)は一見の価値あり。多くの巨石が組み込まれているにも

かかわらず、ごちゃごちゃした感じを受けないのはさすが小堀遠州というところでしょうか・・・・。

 二の丸御殿の襖絵と庭園は一見の価値あり。国宝の二の丸御殿には33の部屋があり、

御所と同じように身分によって控えの間などが区別されていました。将軍が外様大名と対面した大広間は最も豪華な装飾が施されています。

なお、修学旅行のコースに組み込まれていることが多いため、春と秋はかなり混雑します。

 地下鉄東西線・二条城前から徒歩3分   

 巽櫓【重要文化財】  

 二の丸御殿【国宝】

 二の丸黒書院【国宝】

 

 唐門【重要文化財】

 

 

 二の丸庭園【特別名勝】

 

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