チャオプラヤー川を挟み、王宮のほぼ対岸に建つワットアルン。水上を行き来する際のランドマークです。
日本人の間では三島由紀夫の小説から「暁の寺」で親しまれているそうですが(自分は未読)、夕景も最高だとか。船着き場の喫茶店から。
船が入ってこないときは暇ぁ〜な船着き場の関係者(?)たち。脱ぎ捨てられたサンダルが心地よいけだるさ・・・。目の前にワットアルン、ふぅ。眠い。
寺院が近づくと、その迫り来る大きさにちょっとびっくり。
天に通じるがごとく。塔の階段は、見上げると首が痛い。
よっ! いらっしゃい! ボクが、がんばって持ち上げてるんだよ〜。
ワシかて必死で持ち上げとるんじゃいっ!!
みんなで支えれば、大丈夫だよー。
私たちは楽よねぇ〜。ちょっとポーズも取っちゃったりして♪
統一的、整列的な配置、デザインが自分的には快感だったりする↑。ちなみに船では修行僧にも出会えます↓。
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