日立目白クラブ(旧学習院昭和寮) 造形礼賛

東京の近代建築 大学の近代建築 目白・池袋

目白の丘に佇むスパニッシュ・スタイルの白亜の建物。
現在は日立目白クラブとなっていますが、かつては学習院の寮でした。




保守的と思われがちな旧宮内省が、戦前にこれだけ洒落た建物を作ったというのが驚き。
窓の配置やデザインはいまでも斬新なイメージを保っています。

上部壁のくり抜き部分(十字形)は、内部も周囲の木々と窓枠に合わせて緑に塗られています。


 

敷地内には「寮」と掲げられた建物も。今上陛下もここで寮生活を過ごされたとか。


上の写真2枚は「第四寮」

こちらは「第一寮」



上の写真2枚は「第三寮」。郵便受けがあることから、今では社員の寮に使用されているのかな。

設計:宮内省 竣工:昭和3年 JR山手線目白駅徒歩8分  ― 東京都新宿区  Copyright © Goto N.  All Rights Reserved.