円覚寺  臨済宗円覚寺派本山    鎌倉 東京 ・関東の庭園と伝統建築




横須賀線北鎌倉駅のすぐ横に建つ鎌倉五山二位の名刹。
鎌倉唯一の国宝建造物「舎利殿」と夏目漱石の「門」でも有名ですね。
個人的には何気なく訪れた円覚寺で、「お寺っていいもんだなぁ」と思ったのが、
寺院にはまるようになったきっかけ。
そういう点では記念すべき、鎌倉で最も好きなお寺です。

北鎌倉駅を鎌倉方面に向かうとすぐ左に境内に続く石段、
右には池が見えますが、これは横須賀線が開通するまでは連続した境内の一部でした。
明治政府が軍港・横須賀へのルート確保のため、円覚寺の境内を分断し、線路を敷設した結果だそうです。





円覚寺と言えば、夏目漱石の小説でも有名な三門





特に珍しい造りでも巨大でもないのですが、境内と一体化した雰囲気。後方から観ると、舞台装置(?)のような独特の空間を創っています。



 





三門に続く本堂。コンクリート造りですが、境内の雰囲気を壊すほど無粋ではありません。








方丈庭園の心字池。国の名勝・史跡に指定されているそうです。







こちらは妙香池。立体的な構造と奇岩が見所?





教科書にも登場する有名な舎利殿は通常非公開。国の至宝、国民の財産は広く公開してほしいですね。





8月中旬には三門を囲んで盆踊りが催されます。夜になると、提灯に浮かび上がる三門とお囃子がかなり幻想的。


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