ホーチミンの街と光景/サイゴン旅行記  海外旅行特別版 造形礼賛のトップページ




ずっと以前から行きたくて、なかなか機会がなかったベトナム・サイゴン(ホーチミン)。
ベトナム出身の友人宅におじゃまする目的で、2014年の旧正月(テト)に訪れました。







中心街(MAP)にはフランス統治時代の建物が今も残っています。
上の写真はサイゴン大聖堂。同じカトリックでも、フィリピンの教会とはかなり雰囲気が異なります。









今も営業している中央郵便局です(正面の肖像は建国の父、ホーチミン氏)。









年代を感じさせる個性的な建物が至るところに。一番下の写真は市民劇場
原付に一家4人で乗っている光景はサイゴンの「日常」です。








サイゴンを代表するホテル「マジェスティック」








中心街を離れると、アジア特有の混沌とした街並みが広がります。
信心深いベトナムの人の崇敬を集める寺院の周辺は特に賑やか。
大晦日の門前は、人とバイクであふれていました。ちなみに市内のあらゆる道でも、おびただしい数のバイクが走っています。









ホーチミン郊外のロンハイに建つ寺院「Dinh Co」(MAP)。
海辺に面しているため、極めて風光明媚です。











雑踏を離れて、郊外ロンハイにある海辺のリゾート「Anoasis Beach Resort Long Hai」へ(MAP)。
正月2日に連れて行ってもらったのですが、人も少なくのんびりできました。





ほんの数日間の滞在でしたが、毎日いろいろなところに出掛け、
車窓から、そして友人のご親族などを通じてナマのサイゴンを観ることができたのは貴重な体験でした。

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