日本大通 横浜の近代建築

横浜公園から港に向かって一直線に伸びる日本大通。

歩道と車道を分けて緑地帯を設けた日本初の近代的道路です。

ランドマークとなっている県庁や全鉄筋コンクリート建築の先駆けである三井物産ビルなど、堂々とした近代建築が整然と並ぶ姿は美しく壮観。

それぞれの建物に個性があり、近代建築ファンならずとも散歩には最適の大通りではないでしょうか。


神奈川県庁本庁舎 

中区日本大通1 設計:桑原英治ほか 竣工:昭和3年

 

横浜商工奨励館 (現・横浜情報文化センター)

三井物産ビル

設計:山田七五郎

竣工:昭和4年

設計:遠藤於菟、酒井祐之助

竣工:明治44年

 

中区日本大通11

 

中区日本大通14

 

関東財務局横浜財務部(旧日本綿花横浜支店)

横浜地方裁判所

設計:渡辺節

竣工:昭和3年

設計:小野武雄、保岡豊

竣工:昭和4年

 

中区日本大通34

 

中区日本大通9

 

ストロングビル 

海岸教会

設計:矢部又吉

竣工:昭和13年

 

 

中区山下町204

 

中区日本大通8

 


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