マカティ中心部　　マカティ市　フィリピンのトップページ
フィリピン経済の中心地、マカティ市。 日本のフィリピンのイメージと全く異なる近代的な大都会で、 「富裕」「最先端」「グローバル」「（比較的）安全」などの要素をすべて満たした「租界」的存在。 フィリピン人の間でも「マカティに住む」ことは憧れ中の憧れとか。 東京や大阪の都心以上に奇抜な高層ビルが軒を競うマカティ中心部。 ガラス張り系の建物が多いのは、フィリピンの流行なのかな （耐震基準とかは・・・・考えているのだろうか）。 アヤラ財閥というフィリピン有数の財閥が人工的に創り上げたマカティ。 オフィスは「アヤラ通り」「マカティ通り」「パセオデロハス通り」という３つの通り沿いに集中しています。 上の写真はメインストリートのアヤラ通り。 朝はバスとクルマで大渋滞。自分が住んでいたマンションからオフィスまで歩いて10分強なのですが、タクシーに乗ると20分かかるときも。 タクシーはマンションからオフィスまで80円なので、最初は歩いていても、つい楽さを求めてタクシーに乗ってしまいます（笑）。 大通りから一筋入っても、オフィスビルとマンションがびっしりと。 マカティのもうひとつの特徴は、オフィスとマンションが隣り合わせに建っているところ（職住接近）。 左のガラス張りの建物はオフィスビルですが、右のクリーム色の建物はマンションです。
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