迎賓館の坪庭、露地
京都迎賓館
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地図
池泉庭園に架かる廓橋から
桐の間
に向かう途中(次の間?)で観る庭。灯りの形も伝統的ながら斬新
次の間と
桐の間
に向かう途中の坪庭的スペースを内外から。窓のすぐ横に置かれた石は、内部からの景観を考慮して配されているんですね。
迎賓館内部にはちょっとしたスペースに坪庭、露地風の庭が設えてあります。
夕映の間には枯山水。清水焼の名匠、八代清水六兵衛作の陶器製のオブジェが石の代わりに
「聚楽の間」に置かれた花籠。色合いも美しく、このような作品を「芸術」と言うんだろうなぁと素人なりに感動しました。
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