ドーシシャ、ゴショ、ソーコクジ。 近くに住んでいたことから、小学生時代の毎日の遊び場はこの3つ。 このため同志社に対する愛着は出身者に負けないくらいなのですが、 それは学校に対して、と言うよりも 「かつて幼い頃に遊んだ懐かしい場所」に対する
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このため学内の事情などはよく知りませんが、 「あ、ここの建物では・・・」というように一つ一つの建物に 幼い日の思い出がしっかり結び付いており、 今でもそれぞれの建物を見るたびにはるか遠くの過ぎ去り日々に戻されるような。 特に印象的なのは学生運動華やかな小学校低学年時代、 クラーク記念館の近くでヘルメットをかぶった学生によく遊んでもらったこと。 なんか秘密基地めいた場所でヘルメットをかぶったり、 角棒を持ったり(笑)、「基地遊び」みたいでとても楽しかったです。 |
by Yuky R |
大学受験時。 親戚のほとんどが同志社だったことや近くて新鮮味がなかったこと、 当時は関学の方がかっこいいイメージだったことなどから 同志社大学には進みませんでしたが、 幼き日の思い出の場所として「封印」されていると思うと、 それはそれで良かったのかなと。 今でも地下鉄の今出川の駅を出て、同志社が見えると 「あー帰ってきた」という感じになります。 近代建築に興味を持ったのも、同志社が近くにあったからかな。 東京に住むようになって初めて、 これだけ歴史的な煉瓦建築が残されてるってすごかったんだ! と改めて認識するようになったというか。 |
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