大徳寺黄梅院 方丈(本堂)前「破頭庭」   大徳寺 地図  名庭十撰  枯山水の庭 五十音順一覧  

       






玄関につながる本堂(重文)の前には白砂が美しい枯山水の庭、「破頭庭(はとうてい)」が広がります。









誰もいない方丈の縁に座り、この庭を独占できる贅沢さを噛みしめて・・・・







破頭庭は天正年間に作庭されました。名前の由来は、禅宗開祖の一人とされる弘忍禅師ゆかりの中国の破頭山東禅寺から。
黄梅院の名称も、東禅寺が位置する「黄梅県」から付けられたそうです。










極めてシンプルですが、手前に白川砂、後方に苔を敷き詰めた直線的な構成は意外に珍しく新鮮









簡素な庭を引き締める二つの石は菩薩を表しています。
一瞬だけ日が陰ったのですが、日光が当たらない方が庭の姿がはっきり見えますね。






冬枯れの破頭庭。無駄を排した、圧倒的な美しさを誇る枯山水の名庭です。





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