修学院離宮
中御茶屋(中離宮)楽只軒
らくしけん
上離宮
上離宮窮邃亭
中離宮客殿
下離宮
後水尾天皇の皇女朱宮内親王のために造営された楽只軒(らくしけん)
前庭の作庭者は不明ですが、
石の配置や石橋の厚さ、燈籠が遠くに見える構図など、極めて洗練されています。
客殿の手前に並ぶ楽只軒
外観とともに内部も質素ですが、狩野探信が描いた襖絵などが上品な雰囲気を醸し出しています。
どこかの門につながる豪壮な石組みは、桃山〜江戸時代前期に造られた庭のような趣
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