老舗、町家、邸宅の床の間



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町家で貴重な重要文化財「杉本家住宅」の床の間




桃の節句に合わせた掛軸、床の間の壁の色、黒の背景に映える香炉と床柱に飾られた花入れ。
いかにも京都らしいシンプルで風格ある美しさです。









和菓子の老舗「鶴屋吉信」の茶寮「菓遊茶屋」の一画につくられた床の間。
さすが茶道の家元に近く、お茶菓子の名門だけあり、簡素ながらも華やかで、見事な作りの床の間と掛軸。
掛軸は大徳寺の前住持、立花大亀師の「亀鶴千萬年」。




床の間ではありませんが、商品が陳列されたコーナーの杉戸に見事な鶴の絵が描かれています。








京町家(伴家住宅)をそのままホテルに取り込んで保存活用する「カンデオホテルズ京都烏丸六角」の床の間。
飾り棚に置かれた調度品も洗練されています。







京扇子の老舗「宮脇賣扇庵」の客間。こちらのお店は店内全体が美術館のような風格を備えています。










洛中の町家「八竹庵(川崎家住宅)」の床の間。
付書院の窓越しに眺める庭の風景、床に置かれた琵琶――。豪商の財力を感じさせます。




八竹庵の茶室「香雲軒」の床の間。
黒の背景に金泥(?)で描かれた掛け軸が茶室の雰囲気に見事に合っています。





by Yuky R

丸久小山園の茶房「元庵」の茶室と掛け軸。予約をすればここでお茶を頂くことも可能です。










伊集院兼常の旧宅だった廣誠院の広間の床の間。横の襖絵に描かれた金箔地の絵も見事です。







夕日に映える旧三井家下鴨別邸の床の間









洗練された中庭に面した島原角屋「網代の間」の床の間
島原(嶋原)は花街として日本で最高の格式を誇り、江戸期の京都の文化を華やかに彩りました。








島原角屋「松の間」
豪華絢爛な襖絵と簡素な床の間の対比が島原の美意識を表しています。










島原の輪違屋(わちがいや)の床の間。
輪違屋は江戸時代の元禄年間(1688年~)に置屋(太夫や芸妓を生活する場所)として創業し、
現在も置屋兼お茶屋として島原で唯一営業を続けています。




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